さて
山の神温泉優花苑へ
全貌を撮りたかったが大きすぎて撮れなかった為
これで許して
(パンフレットから)
(これもパンフレットから)
高台から撮りたかったが工事中で行けなかった。
なぜここへきたのか?
バックシュトゥーベのポールさんがオススメしてくださった温泉だったからである。
行くしかないっしょ。
優花苑
名工による宮大工建築と英国風庭園
その日本美と西洋美を併せ持つ宿である。
入り口を入ると
うわーゴイスー
お風呂に案内される。
廊下を歩いているその途中
浅見光彦シリーズ!
2時間サスペンス好きにとってはテンション上がりますね。
そして
お風呂。
写真はもちろん撮ってない(撮れない)けど、詳しくはホームページで見てね。
とろりとした滑らかなお湯は
まさに上質な化粧水のよう。
そう、化粧水に浸かっている感じ。
本当に素晴らしい。
これ読んでるそこのあなた(特に女性)
ここすっごいよ。
ありがとう、ポールさん。
優花苑
岩手県花巻市下シ沢字中野53-1
TEL0198-38-5527
と、次に向かったのがこちら
志戸平温泉
顔ハメ!
今気づいたんだけど、右手に支えとして持っていたところって顔ハメする所だったんですね。(矢印)
このサルの右手に見えなくもないが、タオル持つ左手は可愛らしいのに右手がいきなりリアルに。
何故ここへ?
なんとちょうど本日は田舎laboのイベントがここ志戸平温泉で行われると言うことで来たのでした。
ホテルの中に入ると
ゴンさん、たかはしさん、こいもさんが。
シモ
「昨日ぶりです。」
と挨拶もそこそこにイベントスペースを見て回る。アーティストさんやクリエイターさん達の作品を見たり、
アーティストさん、クリエイターさん達とお話する。
た、楽しい。
秋田もそうだったけど、岩手の方たちってなんていい人が多いんだろう。
と、ここで
お気付きの方もおられるかもしれないが、
写真が少ない。
そうなのだ。田舎laboさんの皆さまを筆頭にお話に夢中になると写真を撮らない。
話すこと自体が面白いので写真を撮ることを忘れてしまうのである。
田舎laboの回でもバックシュトゥーベの回でも写真が少ない。
詳しくは各ホームページを見て補完してください。
ちなみに志戸平温泉自体でもイベントやってました。
(矢印がイベントコーナーなのだが、この写真もこのホテルの全景のために撮ったものでイベントコーナーを撮るのを忘れたので仮の写真です。右に見切れてますが、更にズラッと並んでて大盛況でした。)
甘酒の振舞いコーナーでは2杯もおかわりする始末。
だって美味いんだもん。
その他、三陸のホタテメシを買い、ここを後にするのだった。
温泉も入ればよかったなー。
湯の杜ホテル志戸平
岩手県花巻市湯口志戸平27−1
TEL0198-25-2111
本日の一言
我々ができることは、今を生きることだけだ。過去には戻れないし、未来があるかどうかも定かではない
宮沢賢治