東北旅行⑩-2 藤三温泉 湯治部

23時30分。

今の時間入れるお風呂は

【銀の湯】

【白猿の湯】

【桂の湯】

この3つ。

もちろん3つとも全て堪能。

と、言うかどのお風呂も誰もいなかったので

3つのお風呂を何度もループしました。

独り占め。最 is the 高。

ありがとう、十津川警部。

3種類のお風呂を楽しんだのだが

やはり最後は【白猿の湯】でしょ。

ガララ…

【白猿の湯】の入り口の引き戸を開け・・・え?

誰かおる。

なんだおっちゃんかー、もう1人は…

じ、じ、女性!

ここここ混浴しとる!(多分夫婦)

音もなくそっと静かに扉を閉めたよね。

人間いざと言う時ってさ、意外としっかりしてるもんだね。

その時、混浴の2文字に心躍っていた誰かさんはどこにもいなかった。

シモさん/後日談より

カラオケでバイトしてた時もさ、ドリンク持って行ったらカップル(熟年)がチョメチョメしてたことあったけど何も観ないふりして音も無く扉閉めたもの!

多分俺の先祖忍者だったのかな。

まぁでもその

見たのか?

ってことだよね!

正直言うとさ、奥さんは見てません。

でもダンナさんの白猿は見ましたね。

と、まぁそんなこんなでその日は終わりました。

さて残るは【白糸の湯】のみ。

と言うことで

その日は終わりました。

おやすみ。


翌朝

シモ

「ちゅんちゅん」

ちゅんちゅん言うことに飽きた私は散歩することにした。

くっそさみ。

雪あるやん。

歩いているとどこからか聞こえてくるにわとりの声。

空気がうまい!

清々しい。

何故かパンツ落ちてました。

昨日、ここに到着したのが夜だったからわからなかったけど

趣のある素敵な佇まい。

そりゃあ色々な舞台やロケ地にもなるわ。

こちらは湯治部。

部屋に戻る。

さて、行きますか…最後の湯へ。

別室の皆さんも起き出し

お食事付きのプランや自炊される方は自炊場へ行きお食事を作ったり召し上がっていらっしゃる。

羨ましくな…うらやましい!

凄く羨ましい。

さて【白糸の湯】へ。

独占。誰もいませんでした。

やっぱり温泉最高や。

全てのお風呂を制覇し、旅立ちの支度。

景太郎や売店の名物おばあちゃんにご挨拶し

藤三旅館を出る。

本当にお世話になりました。

※温泉の写真はこう言うことのため

撮りませんでした。

あと、あえて温泉の感想も書きません。

これを読んでいる方は身を以て体験して頂きたいと思ったからです。

1つ言えるのは月並みですが

本当に良かった

と言うことです。

今回は素泊まりプランだったのですが

お食事も美味しいと評判みたいですよ。

藤三旅館

岩手県花巻市鉛字中平75−1

TEL0198-25-2311

https://www.namari-onsen.co.jp/

本日の一言

考える前から『自分にはわからない』って決めつけてるんじゃないの?

ラブひなより

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