逃げ恥

今コロナウィルスの影響が色々なところで出ている。それはテレビ業界でも同じである。

毎シーズン放送しているドラマもこのコロナの影響で再放送などで対応されている。

皆さんご存知であろう。

かく言う私はあまりドラマを観ない。

観ないと言うより同じ曜日、同じ時間にテレビの前にいると言うことがないのだ。

そんな中、こんな私を夢中にしたのが

『逃げるが恥だが役に立つ』

通称、逃げ恥である。

あらすじ

大学院を出ながらも就職難で派遣社員になった森山みくりは、いわゆる派遣切りに遭い、無職の身となってしまう。求職中の娘を見かねた父は、家事代行サービスを利用していた元部下・津崎平匡が折りよく家事代行の会社を替えようとしていたところを頼み込んで、週1回の仕事を取り付けてくる。

気難しい性格で、あまり他人に構われることを好まない津崎だったが、みくりとは適度な距離感を保って良好な関係を築く。だが、定年を機に田舎へ引っ越すという願望を両親が叶えることになり、現状を維持したいみくりは津崎に「就職としての結婚」を持ちかけ、その提案にメリットを感じた津崎は了承し、2人は「雇用主と従業員」という関係の契約結婚という道を選ぶ。

結婚式も挙げず事実婚という体で周囲への挨拶を乗り切ったみくりと平匡だが、2人のよそよそしさをいぶかしむ平匡の同僚・風見涼太や沼田、みくりの伯母・土屋百合の目をごまかすため「ハグの日」を設けるなどして周囲に親近感を醸し出そうとするうちに、2人の間に本当の恋愛感情が芽生える。

Wikipediaより

TBSで再放送をしているのもだが、我が県のテレビ局でも【逃げ恥スペシャル】として放送していたのである。

たまにテレビをつけると逃げ恥、逃げ恥、逃げ恥。

話は変わるがそのドラマの中に新垣結衣さん、通称ガッキーが出演している。

私はそんなガッキーが大好きなのだが、

あ、いや、間違えた、結衣が大好きなのだ。

特にそのドラマを観る気もなかった私だが徐々にその世界にのめり込んでいった。

ちなみにのめり込んでいった、とか書いたけど

再放送している時間にテレビの前にいるというわけではなく

たまたまやってたから飛び飛びながらもチラ見しつつ内容を頭の中で補完しながら

というやつだ。

では何がそんなにのめり込んだのかと言うと、内容にではなく結衣にだ。

ネットを見ると結衣が出演するドラマは

「ガッキーがカワイイだけのドラマ」

と書かれていることが多い。

これって凄いことだと思うんですけど、

だって内容、脚本、演出などすっ飛ばして

出演者一人が全てをもっていってしまっているのだから。

そんな新垣結衣さんは素晴らしい。

いや、結衣は素晴らしい。

そしてこの前、TBS版と我が地元の地方局版どちらとも最終回を迎えた。

もちろんどちらも拝見した。

どちらもかわいかったです。

友人に「俺のところにも家事代行サービスとして早くみくり(結衣)が来ないかなぁ。」と語ったところ

気持ちわるぅ!

の一言で片付けられました。

そんな言葉に全く動じない僕は

逃げ恥ならぬ生き恥を晒して生きていきたいと思います。

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