出雲大社③

前回、素鵞社を参拝しました。

出雲大社、怒涛の3回戦行くよー。

前回のおさらい

下記の様に回っているのだ。

ではスタートゥ。

素鷲社を参拝し、ちょうど本殿の後ろに

ウサギがおります。

伝説の因幡ウサギですね。

かわうぃーね。

うしろから神様を見上げています。

かわうぃーね。

自分で言うのもなんですが個人的にはとても好きな写真だなぁと思います。

続きまして

彰古館です。

【しょうこかん】と読むそうです。

1914年に出雲大社の宝物庫として建てられたました。

国の登録有形文化財にも指定されています。

現在では資料館として一般開放されています。

開館時間は各々で調べて下さいね。

ちなみに私は早朝過ぎて開館していなかった為

入館できず。

その佇まいを見るだけでも価値はありますよ。

次に訪れるのが

ここは十九舎と言います。

ちょうど前回の小さな遙拝所の裏手ほどにあります。

ここは早い話が神在月(神無月 10月)に全国から集まって来た際の

神様のお宿です。

ここに八百万の神様がみんな滞在なさるということなんでしょうけど・・・

ここに入るんか?

あと今は閉まっていますが、神無月になると開けるそうですよ。

是非その様子も見てみたいものですね。

ちなみに地図を見てもらうとわかりますが、東側にも東十九舎があります。

これで本殿を一周しました。

すると太陽が周囲を照らし出しました。

本殿も朝日に照らされてより一層厳かに見えます。

拝殿もさらに神々しくなってます。

そうしてありがたい気分のまま移動します。

到着したのは神楽殿です。

神楽殿とは

神楽殿は本来、千家國造家(出雲大社宮司家)の大広間として使用されており、「風調館(ふうちょうかん)」と呼ばれていました。明治に入り、出雲大社教が設立されてからは出雲大社教の神殿としても使用され、現在では國造家大広間、並びに出雲大社・出雲大社教の神楽殿として御祈祷や結婚式をはじめ様々な祭事行事が執り行われています。

出雲大社ホームページより

わかったかな?

ちょっと見て頂きたいのですが

この神楽殿の入り口に飾られているこの看板みたいなやつ・・・

なんて名前かわからんけどさ・・・

ここにあるそれさ・・・

そう、これさ・・・

布です。

凄くないっすか?

あまり注目する方はいないらしいので

ここに来た際は是非見てほしい。

僕はこの時一人だったんで、

友達が多いあなたは一緒に来た方に

是非ドヤっていいよ。

あと皆さん薄々お気づきかもしれませんが・・・

しめ縄でけええええええええええええ。

前回の拝殿のしめ縄もでっかかったけど

これはデケェ!!

前回のしめ縄→こちら

調べたんですけど

正面の大注連縄は長さ約13メートル、重さ5トン越えとのこと。

しかもこの大注連縄は数年に一度、新しい注連縄へと懸け替えられるとのこと。

本当、もうよくわかんないっす泣

そんなこんなで

びっくりしたところで次回に続くよー。

本日の一言

デカいことはいいことだ。

読み人知らず

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