昨日は『献上そば 羽根屋さん』にて舌鼓を打ち
夜は出雲のますや旅館にて疲れを癒しました。
疲れ過ぎて温泉入って即寝しました。
だから写真無しです。サーセン。
ってことで朝からスタートです。
寝起きなのでブレブレの写真です。
もうそれは本当めっちゃ朝です。
日の出前です。寒いです。(12月某日)
写真もこんなんになりますわ。
朝からどこに向かって向かうのかと言うと・・・
ここ!
でございます。
ここは説明無しでよーございますな。
大国主大神がお鎮まりになり、神無月(10月)には日本の八百万の神様が一同を介する場。
そんな場所である。
それ以外では
全ての神様が出雲に出かけてしまうのではなく留守番をする神様がいたり
島根では10月は「神在月」(かみありつき)と呼んでいる。
てか正直、それくらいの知識しかない。
ちなみに近年では縁結びで有名なパワースポットだそうですよ。
出雲大社に集まった神様たちは、人の運命や縁(誰と誰を結婚させようか)などを話し合う
ところから来ているのでしょうか。
他、知りたいい方は個人的におなしゃす。
では本編に戻りましょうか。
上記の写真の鳥居の前には・・・
スターバックス!!
おしゃんやねぇ。
さあ、行きましょう。
二の鳥居を潜る前に一礼しましょう。
そして振り返って見たら
一の鳥居が遠くに見えます。
ちなみに参拝方法は一の鳥居からと解ったのは後からになってからなのでした。
普通に考えたらそうだろ。
(諸説あります)
はい、本編!
こんな道を進んでいきます。
誰一人としていない参道をゆっくり歩く。
一歩一歩歩く度、凛とした空気を感じます。
こんな気持ちの良い中、颯爽と歩きたい・・・
だけどはやる気持ちを抑えてここでストップ。
出雲大社の偉大な神々にお会いするまえに、心身を清める場所です。
第二の鳥居を潜って少し歩いたところにあるので
忘れる方が多いそうですが、必ず立ち寄りましょう。
ちなみに普通の神社では二礼二拍手一礼が一般的ですが、
出雲大社では二礼四拍手一礼です。
覚えておきましょう。
参道を歩いていると
三の鳥居が。
三の鳥居は鉄製で、松の参道の鳥居または中の鳥居と呼ばれています。
真ん中の道は昔、皇族や貴族などだけが通る事が出来る道でしたが、
今は松の木の根を保護するために、参道の両サイドの道を通る様になってる様です。
三の鳥居を過ぎて歩いていると
なんか眩しいな
朝日が登ってきました。
うん、ライジングサン!
第三の鳥居を過ぎて歩いて暫くすると
こんな像が・・・
この像は
大国主大神の前に海の向こうから光がやって来て、
「幸魂奇魂(さきみたま くしみたま)」という「魂」が現れ、
その「魂」を頂く時の場面を表現した
「ムスビの御神像」
と言うことです。
写真ではわからないと思いますが
結構でかいです。
さぁ次は手水舎です。
手水舎で手と口を清めましょう。
手水舎ってなんかいいですよね。
なんか水って好きなんすよね。
鹿威しとかさ。
わかる?
あ、わかんない?
あ、そう・・・(しょんぼり)
今回はこんなところで終わります。
次回は本社に入りまっせ!
本日の一言
出雲大社は
【いずもおおやしろ】
と読む。
私はここに来るまで
【いずもたいしゃ】
って読んでました。