ども。
ども。
また私です。
昔のスマートフォンをいじくり倒していると
あるミュージアムに行った写真が出てきた。
折角ですんでね、ここに載せたいと思ひますよ。
『あるミュージアムに行った』
とか言ってるけどタイトルにもうすでに書いてありますね。
ネタバレしていくスタイルでやらしてもらってます。
その前に
ホタルイカってなんや?
しかもそれのミュージアムて!?
ってことですよね。
わかってる。
もうわかってるから、わかりまくってるから。
もうくどいわって思ってることもわかってるから。
焦らないで。
電気消して・・・。
どこかって言うとね↓↓
早い話が光るイカの展示場ってことね。
ちなみに場所は富山県滑川市ってとこにあるよ。
では行ってみましょ!
これが正面。
ホタルイカ感はまだないね。
早速ホタルイカ感出てきました。
よく見るとキャラクターの目が怖いね。
そして入店(?)
いました。
入口入ってすぐの水槽にいましたよ。
これが生ホタルイカです。
富山県民のワタクシにとっては親の顔くらいに見てますので
感動はあまりありません。
ですが見る場所と言えば主に食卓ですんで
こう、きときとなものを見るのは久方ぶりです。
うん、美味そう!
そして入館料を払い中へ
流石ミュージアム。
ホタルイカについて詳しくお勉強が出来る模様。
なんやかんや言ってテンションの上がるワタクシ。
上記の写真もブレブッレです。
これが有名な身投げの説明
『身投げ』て・・・
と思われる方もおられるでしょう。
ホタルイカと言えば海岸で美しく輝き、目を楽しませてくれます。
それが俗に言うホタルイカの身投げなのです。
ホタルイカの身投げは、産卵のために海岸近くまで来ている、または産卵を終えたホタルイカが波によって海岸に打ち上げられることを言います。そして最期の光があの海岸を蒼く染める光景です。そうして死んでいくのです。
そう・・・そんな悲しい物語があるのです。
ま、そんな身投げをひろいに言って食べるんですけどね。
湯がいて、からし酢味噌で・・・
くぅ~・・・これがうめえんだ!
酒や、酒もって来いッ。
さて次は何かな?
はじまるよ!
ってことで結構よかった。
気になる人は観覧してみてね。
はい、順路に沿って歩くと急に開けたところに出ました。
展示スペースの様です。
それにしても写真ぶれてんな。
3Dのほたるいかが画面狭しと動き回ってた。
女の子がずっと捕まえようと画面に手を伸ばしてた。
結局捕まえられなくてばあちゃん呼んで怒りながら泣きついてた。
う~ん、かわいい。
顔ハメは全力で取り組むタイプ。
定栄丸の乗組員として凛々しい顔でパシャリ。
ふれあいコーナー、ありました。
魚介類のふれあいコーナーってどうなん?
やっぱり毛はえたヤツと触れ合いたいですね(ネコとか)
なんと特別展示の、あの人気者がこんなところに・・・
ホタルイカだけじゃ・・・ねぇ
あやかってますね。
おおおおおお。
初めて見たけどでけぇ。
これはダイオウやで。
と言うか、全く動きません。
ダイオウの風格なんすかね。
と言うことで全て回り切り外へ。
そしたらええのがあるじゃあありませんか!
富山湾一望!
しながらの足湯。
しかも海洋深層水。
これは最高のやつや!
一望!
いやっほーう!
ではでは入浴タイムでぇす!!!
清掃中。
まぁね、まぁ・・・
お後がよろしいようで。
ではまた次回のブログで。
本日の豆知識
ホタルイカの身投げを見る(すくいに行く)には
・2月~6月
・新月の夜
・晴天で波が穏やかな日、北西風がそよそよ吹く日
・深夜から明け方にかけての満潮時
細かい条件はまだまだあるけど大体こんな感じ。
Twitterや専門サイトもチェックすると良いでしょう。
ここからはあるあるになるんですが~
・ホタルイカ掬い名人がどこの地域にも一人はいるので仲良くなると良いでしょう。
気候条件もさることながら、身投げの範囲も物凄い広範囲(ほぼ富山湾全域)であるのに
「今日○○港で出そうやな。」
ほんまに出るんすわ。
なんでわかるん?
・ちなみに毎年ガセ情報も流れるので注意。
そんな競馬のような情報合戦も面白い。
・そして睡眠不足の輩が大体一人はいる。
と、
歴史、生態、味、漁、情報合戦・・・・
そんなホタルイカ、興味出てきたんじゃないでしょうか?
そんな富山においでませ~。