日も傾き始め、着いたのはココ!
みんなご存知、ねねの道、一年坂、二年坂、三年坂周辺。
なぜここに来たのかと言うと、
THE・京都みたいな写真が撮りたい!
まさにこのため。
この一帯を駆けずり回って撮った京都っぽい(と思われる)写真をご覧ください。
一緒やん!!!!
わかってる、わかってるっばよ。
ウメにも言われたよ。
「京都っぽいですけど一緒やないっすか!」
って。
だからさ、更にもっといい場所はないかって走り回ったよ。(マジで)
日が沈んでいくからね。
時間がねぇんだよ。
人がいっぱいです。
アイシールド21に出れるんじゃないかってくらいの動きで観光客をかわす。
ちなみにアイシールド21は読んだことはない。
そんで、もっといいロケ地はないか…
って気がついたらさ
音羽山 清水寺に着いちまったってわけよ。
これがかの有名な清水の舞台からの景色。
タカァーイ!
さてここは例のことわざの舞台ですね。
清水の舞台から飛び降りる
「清水」とは、京都市東山区にある音羽山清水寺のことで、北法相宗の総本山。 清水寺には高い崖に張り出して作られた舞台があり、その崖から飛び降りると所願成就のときに怪我をせずに済み、もしくは死んで成仏できるといわれ、身を投げる者が絶えなかったという。 その舞台から飛び降りるほど、必死の覚悟で実行するという意味。
故事ことわざ辞典より
身を投げるものが絶えなかった…?
覚悟的なものだとオモッテイタヨ・・・?
気を取り直して
そんな清水寺、延暦寺と同じくここも改修工事中でした。
詳しくは→ココ
ちなみに延暦寺の回→ココ
例のお水も飲みました。
音羽の滝詳しくは→ココ
ご利益云々、走り回ってたから普通に水分補給したよ。
※いくら清水寺の祈願により、清められている神聖なお水でも、濾過(ろか)や消毒がされていない、自然のお水には変わりありません。
良い子はマネしないでね。
あ、そうそう、走り回って清水寺まで来て撮った京都っぽい写真がこれだよ!
一緒じゃねーか!!!!
気がつくと日が暮れていたので坂周辺をゆっくり歩いた。
ゆっくりと吹く頬をなでる風が火照った熱を奪う。
ウメ、一緒に走ってくれてありがとう。
その後お互いの撮った写真を交換していた時にこう言われた。
本日の一言
この写真が一番いいっすね!
※一番適当にとったやつ
ウメ