前回は鞍馬寺へ行きました。
前回は→こちら
次は貴船神社へ行きます。
本来なら鞍馬から鞍馬山を山越えして貴船まで来る予定でしたが
台風の影響で通行止めになっていたので電車とバスを使います。
駅から
バスで。
ちなみにバスを使わずに歩いて行くことも出来ます。
舗装されている道とは言え、上り坂です。
金にモノを言わす、人の業の塊です。
そしてバス停を降り、本宮まで歩きます。
この頃(2018年10月29日)はまだ紅葉を期待していませんでしたが、若干の紅葉が。
ちょっと感動。
本来なら鞍馬山を山越えしたらここに出ていたんですね。
さてなんやかんやで本宮の入り口まで着きました。
等間隔に並んだ灯篭。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、
灯籠がほんのり灯りが灯っています。
着きました。
貴船神社
京都府京都市左京区にある神社。式内社(名神大社)、二十二社(下八社)の一社。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。
全国に約450社ある貴船神社の総本社である。地域名の貴船「きぶね」とは違い、水神であることから濁らず「きふね」という。
水神である高龗神を祀り、古代の祈雨八十五座の一座とされるなど、古くから祈雨の神として信仰された。水の神様として、全国の料理・調理業や水を取扱う商売の人々から信仰を集めている。
また、縁結びの神としての信仰もあり、若いカップルで賑わっている。
Wikipediaより
儀式に使う建物もあります。
貴船閣と言うのでしょうか。
なんとここ貴船神社は絵馬発祥の地です。
さて、お参りをした後は
そう、これ
水占いです。
ここ貴船神社はえんむすび祈願など縁結びで有名です。
この日もカップルや女性の方が多かったです。
その中で男1人、水占いに興じます。
そ、そいや!
おらの嫁はん連れてこーい。(意味不)
お!
徐々に文字が浮かんで
…
昼ドラの予感。
これは三角関係以上の…
二等辺三角関係みたいなこじれた未来になりそうですね。
り、旅行運が良ければいいんだよ。(震え声)
本宮を後にし、奥宮へ歩きます。
到着です。
ここも女性の参拝客が多かったです。
そんなこと関係なく本宮にてお参りします。
さてここで空も暗くなってきています。
もっと散策しようかと思いましたが、今回はここでおいとまです。
前回の鞍馬もですが、ここにはもう一度来ようと思いました。
今回は時間の問題で仏閣のみでしたが
次回は色々散策もしてみたいですし、
こんな川床で川に足を浸しながら川床料理を食べてみたいと思いました。
今度来るのは夏ですかね。
と、言うことで貴船編を終わります。
次回は
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本日の一言
貴船中宮 恋の宮 男女を結ぶ神
遠くの都のはじめより 結社とたたえけり
和泉式部