黒部ダムには富山側から行け ~前編~

どもども、シモさんです。

映画『黒部の太陽』やNHK『プロジェクトⅩ』、最近では『ブラタモリ』などで紹介されている

黒部ダム。ご存知の方も多いと思います。

そんな黒部ダムへ行ってきました。

その方向も兼ねて勝手に報告します。

そもそも黒部ダムとはと言う方→こちら

黒部ダムのサイトは→こちら

そしてこのタイトルにある

『黒部ダムには富山側に行け』

何故このタイトルにしたのか?

この理由も合わせて説明したい。

これが黒部ダムへの行程と料金です。

これを見てもらえばわかる通り富山側から行くと長野側からと比べて時間も料金も段違いですね。

それなのに富山側から行けってのはどういうことなのでしょう?

まぁ、おちつきたまへ。

とりあえず出発だ。

はい、と言うことで今回のスタート地点。

立山駅。

平日だというのに人が凄い。

今回は黒部ダムへの切符です。

切符購入。ピントが・・・

まずはケーブルカーで立山駅から美女平駅へ。

ホームが斜めですね。

結構な傾斜。

人が多くて車内は撮れなかったんですが、車内も階段状になってます。

景色も斜めってます。

美女平駅に到着。

美女杉がお出迎えです。

くぅ〜、めでてぇ話だってんだ。

お次は高原バスで美女平駅〜室堂へ。

まぁ普通のバスですね。

では出発。

森の中を走る。すると

仙洞杉というのが大きな杉がお目見え。

幹回りは940cmもあるらしい。

でけぇ。ぱねぇ。

お次は

かの有名な称名滝が。

ちいさいい。かわいいい。

どんどん走るバス。

雲が近い。

標高が上がってくるに連れて景色も変わってきました。

背の高い木も少なくなってきましたね。

山肌がゴッツゴツやぞ。ゴッツゴツやぞ。

ゾクゾクするやろ。

雪も残ってます。

約50分のドライブののち室堂到着。

景色がキレイすぎて時間を忘れて見入ってました。

さて、ここから大きく分けて立山登山される方などと黒部ダムへ行く方に別れます。

私は黒部ダムへ行くので。

トロリーバスに乗り込みます。

室堂〜大観峰へ。

こんなトンネルをバスが走ります。

動力は電気です。

あと寒いですね。

てっぴーもお出迎えです。

なぜバスに鉄道のマスコットが表示されているのか?

は心に留めておきます。

こんな感じでひたすらトンネルを走ります。

立山に掘られたトンネルってんだから凄いもんですね。

ちょうどこの上に立山があるって考えたら感慨深いです。

約10分のバスに揺られ大観峰に到着。

では今回はここまで。

まさかの前後編です。

本日の一言

自然は至上の建築家である。自然の一切は最も美しい釣り合いを持って建てられている。

ロダン

後編は→こちら

フォローする