そんな非日常感

ちわっす。

ブログ書いちゃうよ。

では、いきます。

私は何かはじまる瞬間が好きだ。

これから何かがはじまる。何かすごいストーリーが巻き起こるのではないか、と言う感覚。

あのワクワクする感覚。

例えば
新幹線が動き出す瞬間

出張が多いサラリーマンなど定期的に新幹線を使う方なんかにとってはもう何とも思わないのかもしれない。
いや、むしろ私以外の人は新幹線にあまり乗らない方でも動き出す瞬間にテンションなんて上がらないのかもしれない。
でも思い出して欲しい、子供の頃初めて新幹線に乗った時のことを。

列車が発車します。

扉が閉まる。圧縮弁からエアーの漏れる音がする。

すると間もなく列車が動き始める。

「うぉー、動いた!」

なんとなくわかるのではないだろうか?

え、わかんない?続けるよ?

そしてスピードが上がり、景色がどんどん駆け抜けていく。

窓にへばりつき、またもや

「うおー」

飛行機でも同じことが言える。

「シートベルトをお締めください。間も無く離陸いたします。」

今から何かはじまるあの感覚。

飛び立つために滑走路へと動き出す機体。

離陸するための加速、そして体にかかりはじめるG。機体が離陸し空に向かい体が斜めになる感覚。

「うぉー」

ってならない?

清々しい朝を象徴するようなピアノの音色が静かな店内に響いているコメダ珈琲にてこの文章を書いているんですけど

今僕はテンションが上がっています。

そう、気づいたんですけど僕はただ早い乗り物が好きなんですね、多分。

途中から一人称も『僕』になってますしね。

いやいや、ですがね、

ですが、ジェットコースターは怖い僕です。

それでは皆さん、よき一日を。

本日の一言

漢は速さを求めるのは本能さ。
速くなくていいのはベットの上だけだ。

詠み人知らず

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